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sincerely(親愛なる)照明と家具の話。

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2020年 07月 02日

3 leg stool

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鹿児島の家具職人、松田創意さんが作り出すブランド Roam (ローム)より人気の3 leg stoolが到着。
以前も一度依頼した別注の黒脚塗装 (写真では分かりづらいのでもし気になれば現物に見にご来店下さい)
微妙な違いですが、黒にしたことで鉄の素材感が出て締まった印象がありかっこいいのです。


価格:39,000円 (税別) /黒塗装のものは次回入荷分より2,000円程値上げとなります。



# by sincerely0313 | 2020-07-02 16:33
2020年 05月 12日

STAY HOME WITH ACAPULCO

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照明とか家具などを販売することで引き続き皆さんに喜んでもらえたらと思います。
お久しぶりの投稿になってしまいましたが、パキッとした雰囲気のあるこちらを!ご紹介致します。
アカプルコチェアのマスタードが今年から新色として加わったのです。

たのしくて雰囲気もあって、いい色です。
展示しておりますのでぜひ。

展示するのは決まってブラックなどダーク系 (の方が販売し易いのがありまして)ですが、
このご時世...だからこそこの色をお客さんのお部屋に入れて彩りとして加えてもらいたい!
座ったことがある方ならお分かりですが、ハンモックのように包み込まれる心地良さです。
他にもロッキングチェア、ラグなども届いておりますので、まずはぜひSIT DOWN & THINK ABOUT IT


STAY HOME WITH ACAPULCO_c0362506_14444331.jpg








# by sincerely0313 | 2020-05-12 14:51
2020年 03月 21日

甘過ぎないデザイン。

甘過ぎないデザイン。_c0362506_14001442.jpg


こちらの子供用の椅子、プティロアを説明するときに「甘過ぎないデザイン」と書かれていた言葉が印象的だった。
説明は難しいけど、展示会で実物を見てそのなんと言えない雰囲気を感じ取ったのを覚えている。

インテリアのオブジェとしても思わず加えてしまいたくなるような存在。
ひとり掛けのソファのように肘掛け部分には丸みを持たせている。


カラーはナチュナル (18,000円)とグレージュ (15,000円)共に税別
製造は青森にて遊具などを専門につくる木工メーカーにより作られてます。


甘過ぎないデザイン。_c0362506_14002947.jpg



Hello!なベンチは入荷済み
です〜




# by sincerely0313 | 2020-03-21 15:41
2020年 02月 01日

TROPE値上がります。




TROPEがとうとう、材料の高騰化に伴い大幅に値上がりします。
今までお求め安さもありとても人気者でしたが...いつかはするだろうと思ってました。
4/1より新価格、それまでは現価格にて販売しております。
詳しくはSINCERELYをご覧ください。

天板と馬脚x2はストックの用意があるのですぐにお渡し可能



# by sincerely0313 | 2020-02-01 14:06
2020年 01月 25日

Hello! ratten bench

Hello! ratten bench_c0362506_17102608.jpg



当店がオープン当初から取扱いをしている神戸生まれのMagical Furnitureさんへ行きました。
(ちなみにオーナーさんとは開業前からのつきあいをさせてもらってます)

以前から依頼していたオリジナルのラタンベンチのサンプルを拝見するためです。
イメージよりも少し小さく、上品でとても雰囲気のあるベンチがそこにありました。
まるで恋をしたような感覚..完全に射抜かれました。まんず!べっぴんさんです。


Hello! ratten bench_c0362506_17104621.jpg


あくまで試作品ですが、おおよその雰囲気はこのような感じです。
サイズを少し小さくし、チラホラ細かい部分を変えて商品化にさせていきます。


Hello! ratten bench_c0362506_17111323.jpg


デビューは...2月下旬~3月です。



Hello! ratten bench_c0362506_17113405.jpg



ほんとうに根っこから木工が好きなオーナーの小寺さん
独立されてから早6年目だそうですが、もうそんなに年月が経過したのかと不思議な気持ちです。
彼は謙遜した面持ちで?!「そんなに経っても何も変わってない」的なことを話してましたが、
この工場でさまざまなお客から依頼されたものをその時間の経過の中で作り続け、
着実に自身の世界を作り出し、マジカルファニチャーがアップデートをしていることは自分自身は感じました。

また、小寺さんのお店ができた当初はこの周囲に若い人たちの店らしい店はほとんどありませんでした。
ここ数年でそれも着実増え、そのショップさん同士でマーケットイヴェントをされるくらいです。

たまに神戸に行く自分がそのぐらい感じる訳ですからきっと小寺さんにとっても?
もしくはその廻りの人たちもきっとマジカルファニチャーの存在という名の灯りが愛おしいものな気がします。





# by sincerely0313 | 2020-01-25 17:24